イメージと事実は全く違う

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★イメージと事実は全く違う

 

ホームページ制作事業をやっていて

すごく驚いたのが、

「BtoB」ビジネスをやっている会社の

収益がすごく良いってことです。

 

例えば、

大きな鉄工所からの1次下請けを主にやっている会社とか

企業に水素水サーバーをレンタルしている会社とか

競争入札で公共工事を請け負っている会社とか

新築工事や塗装のための足場屋さんなど。

 

逆に

流行っている居酒屋さんとか

何人も美容師がいるイケてる美容室とか

フランチャイズのコンビニとか

自分がよく使うBtoCビジネスをやっている会社は

イメージよりだいぶ儲かってません。

 

この理由として

参入障壁、雇用の難しさ

などが関係ありそうです。

 

まず、なんといっても参入障壁が高いのが

BtoBビジネスの特徴です。

 

大手鉄工所の1次下請けなんて、創業数年の会社では

絶対に選ばれません。

 

競争入札で勝つには気合だけでは当然だめで(笑)

企業の売上・営業利益・資格者数など

新規参入者には超厳しい条件が揃っています。

 

足場屋さんは独立しやすい業界ですが、

足場板はすごく効果で、在庫をある程度確保するには

資金力が必要です。

昔からやっている会社は足場板の支払いはとっくの昔に

終わっているため、新規参入者は金銭的な負担が大きい。

 

BtoCは新規参入者が多いことが特徴です。

 

私がいまやっているインドアゴルフ事業なんて

数千万円あれば(もちろん借金で笑)

誰でも参入できます。

 

BtoCは、生活に密着しているサービスが多いため

起業のイメージがつきやすいこともデメリットですね。

 

ここまで見ると、BtoBがよさそうに見えますが、

採用が非常に難しいのがデメリットです。

 

一般人にイメージがつきにくい業種が多いため、

求職者の母数が少ない。

 

採用に強い会社はBtoBビジネスに向いているんですね〜。

 

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編集後記

 

イメージで考えるんじゃなくて

事実をもとに判断するとなんかいいことあるかも。

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