学習と年収というのは相関関係にあります。
そんな資料を作ってみました。
詳しくは編集後記で
「石橋幸一朗メルマガ」 平成29年8月23日号
【目次】
1.私のBMW120iが廃車になってしまいました
2.indeedの求人はすごい
3.編集後記
1.私のBMW120iが廃車になってしまいました
ここ最近は穏やかな日々を過ごしておりましたが
久々に1日落ち込んでしまいました。
私が乗っているBMW 201i が廃車となってしまいました。
本当に残念です。
金融車についてはさほどリスクがないと調べ尽くした上で
購入したつもりだったのですが、落とし穴がありました。
理由は、自動車登録の抹消請求を行われたことです。
おそらくローン中に手放した所有者が自己破産手続きを
したため、BMWファイナンスが自動車登録の抹消を行った
のだと思います。
このような事例は確率として1/300ほどの低い確率だったの
ですが、運悪く当たってしまいました 笑
2年半を100万円で乗りましたので、月3.3万円のリースと
考えることでなんとか気持ちを落ち着けました^^;
しかしこのBMWは5年以上乗る計算だったので、予想外でした。
抹消登録をされると自動車税の交付がきません。
自動車税の交付がないと車検に通らないので、どうしようも
ありません。
痛い目みないと分からないので、良い経験になりました^^;
おとなしく今度はトヨタに乗りたいと思います 笑
候補は
・プリウスα
・CH-R
・RX(レクサス)
ちょっと大きめの車でいこうかと。
2.indeedの求人はすごい
いま研究していることが、indeedを使ってどれだけ
効率的に求人問い合わせを獲得できるかということ。
indeedって聞いたことがないかもしれませんが、
分かりやすくいうと求人版Googleです。
公式サイト
indeedのすごいところは
1.SEO強すぎ
2.広告安すぎ
3.設定簡単すぎ
ということです。
SEOについては、例えば歯科衛生士の求人関連だと
どの地域でも検索順位1位に表示されるかと思います。
広告についてですが、indeed内で目立つようにリスティング広告
が打てます。この費用がGoogleの1/10ほど。
安すぎです!
さらに求人登録の設定も簡単です。
じゃぁ誰でもできるじゃないかと思われそうですが、
indeedのリスティング広告で自社サイト求人ページに
飛ばせるということが最大のメリットです。
indeed内の情報だけだと画像・動画が使えません。
自社サイト求人ページを作り込んで問い合わせ確率を
劇的にアップさせることが可能なのです。
ただし自社サイト求人ページに飛ばすには
1) 1求人ごとに固有のURLが設置されている
2) 1求人ごとに1職種名がシンプルで明確に記載されている
(キャッチや見出しではございません)
3) 1求人ごとに1勤務地が詳細に明記されている
4) 1求人ごとに業務内容が具体的に詳細明記されている
5) 応募方法が明記されている
(応募フォームの場合は同じドメイン下で応募完了まで行う事ができる)
6) 自社HPに採用ページが設置されている
7) 画像ではなくテキストで記載されている
8) 各種応募制限をかけていないこと
9) 求人が6件以上あること(1~5件のみの場合は予算条件付き)
という縛りがあります。
求人が6件以上あることっていうのが難しいです。
例えば
・ウェブデザイナー
・ディレクター
・経理
などと職種別(雇用体系が違っても1ページにまとめる)に
6つも掲載しないといけないのです。
これって佐賀の中堅未満企業には厳しいですよ。
そのためイン・ザ・コムが運営する求人サイトを作って
クライアント企業の求人ランディングページを用意する
とか対策しないといけませんね。
ただこれをやると6)に引っかかります。
うーん、indeed側に確認しないといけません。
3.編集後記
学習と年収というのは相関関係にあります。
そんな資料を作ってみました。
絶対見たほうがいい資料です。
https://inthecom.net/wp-content/uploads/2017/08/be2247b06e71c5cae6a48d64f88efad1.pdf
年収が高い人ほど学習時間が多いのは統計的に
如実に出ています。
本を読んだり、セミナーにいったり、有能な人にあったり
することはほとんど費用はかからない投資です。
年収偏差値チェッカーというサービスがあります。
これで年収偏差値を出したら、私は偏差値85以上でした。
同世代との比較なので当たり前かもしれませんが^^;
政府の統計を使っていますので、まぁまぁ信頼できる
数値ではないかと思います。
偏差値80以上は、全体の0.13499%。
6年前は中卒パチプロで、それからずっと学習するだけで
佐賀県の同世代で上位0.1%に入れるんです。
毎日1時間勉強するだけでみんな上位3%になれるのですから
等しくみんなチャンスなんですね。
勉強しろ、学習しろ、というだけでは伝わりません。
根拠があるデータと学習したらどういう効果があるかを
伝えることが、一番効果的らしいですよ。