洗濯代行サービス「Washio」はなぜ倒産したのか

今日は記事の評論です
評論するのは責任なくて、楽です 笑

「石橋幸一朗メルマガ」 平成29年1月25日号

【目次】
1.洗濯代行サービス「Washio」はなぜ倒産したのか
2.部活はいつでも辞めて良い
3.編集後記

1.洗濯代行サービス「Washio」はなぜ倒産したのか

GIZMODOに掲載されていた記事
洗濯代行サービス「Washio」の倒産にみる、オンデマンドサービスの限界
http://www.gizmodo.jp/2017/01/why-on-demand-service-are-flopping-like-crazy.html

この記事を要約すると

洗濯代行サービス「Washio」が投資家から多額の出資
を受けているスタートアップとしてしられている。

全米で不特定多数に対して洗濯代行を受け付けて
サービスは月9,200万円に達する。

しかし毎月5,800万円の赤字が出続けており、投資家
から見放され倒産。

日本でもこういう地域サービスをネットで全国展開
していこうというスタートアップが多くあります。

経営者が有能であればAmazonのように成功する
かもれませんが、多くの方は失敗します。

これはランチェスター戦略の真逆をいくから失敗
するんだと分析しています。

やはり創業期は泥臭く地域限定のビジネスをやって
いったほうが成功確率は高まります。


2.部活はいつでも辞めて良い

また評論ですが(笑)

「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念 全権握る指導者、学校との闘いの記録
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000001-withnews-soci

この記事を読んでいると自分が中学生だったころ
を思い出しました。

中学校のとき、私は野球部でした。

全体練習が大嫌いで、
その代わり、自主練習だったら何時間でもやれました。

つまり「やらされる」のが大嫌いで
「自分から進んでやる」のが大好き。

なぜみんな足並み揃えて練習するんだ!
そんな練習は自宅の自主練習でやっとけよ!

そんな気分でした。

それで自分の中でもっとも大切にしている
「自主性」が活かされない部活・顧問だったので
あっさり途中でやめました。

なんでみんな嫌々部活をやろんだろうかと
不思議でなりません。


3.編集後記

先週土曜からランニングを再開しました。
最近、正月や海外旅行で忘れてました。

ランニングするとやっぱり調子が良くなる。
3日坊主を50回続けて、1年間通します^^

——————————————————–
【小さな会社のためのプライベートブランドの作り方】

【最近私が読んだ本】
https://booklog.jp/users/kanzaki1234

【佐賀で集客するために知っておくべき27の集客方法】
https://inthecom.net/file/seminar-tokuten.pdf

【LINE@で売上を伸ばすための4つの方法】
https://inthecom.net/file/line-uriage-up.pdf

【売れる名刺PDFデータ】
https://inthecom.net/file/ureru-meishi.pdf

【歯科業界のウェブマーケティング】
https://inthecom.net/4360

このメールは石橋幸一朗が発行するメールマガジンです。

メルマガバックナンバー
https://consulting.inthecom.net/blog

メルマガの感想・お問い合わせはこちら
info@inthecom.net