良い本見つけました。
考え方が一変してこれからやることが分かりました。
どんどん会社っぽくしていきます。
「石橋幸一朗メルマガ」 平成27年10月14日号
【目次】
1.社長が働くと会社は儲からない?
2.日本企業はだいたい「市場の声」を聞き過ぎる
3.編集後記
1.社長が働くと会社は儲からない?
社長の生産性を上げるシステム思考術
http://directlink.jp/tracking/af/1386695/LiIF0mqf/
要約すると
すべて業務マニュアルを作って効率化すべし!
ということ。
ホームページ制作業は
「打ち合わせ」「カメラ撮影」「ウェブデザイン」
「コーディング」「プログラミング」「ライティング」
「コンサルティング」「コーチング」
など多くの知識が要求されると思っています。
もしこれを業務マニュアル化して社員の方が一定の水準まで
行えたら、これはすごいことです。
よく「うちは特殊な業界だから」
という社長さん多いですが、みんな特殊な業界と思ってます(笑
そうやって逃げることは簡単ですが、
社長の仕事で業務マニュアル化して社員ができることはないか?
を常に考えるってすごく楽しいと思うんです。
本書に書かれてあったことは
「複雑な業務でも小さく分けて、1つずつマニュアル化できる」
とありました。
ホームページ制作業だったら
headerに属するdiv要素のclass名は必ずheader-●●●と
つけること。例)header-logo、header-tel
私も本書を見るまでマニュアル化なんて無理だと思ってました。
ですが、小さな単位に分けて1つずつやれば全てマニュアル化
できるなと今では考えています。
是非、一度この本を手にとってみてください。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1386695/LiIF0mqf/
2.日本企業はだいたい「市場の声」を聞き過ぎる
日本企業はだいたい「市場の声」を聞き過ぎる
だからiPhoneに完敗した(東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/87100?page=2
ホームページ制作業の場合、
お客さんの求めていることは「売上アップ」です。
よく打ち合わせで、ここをこうしてくれ!とあまり効果の
ない修正を要求されることがあると思います。
その修正で結果が出ないと我々ホームページ制作業の責任です。
売上につながらない修正はしないべき。
売上につながることだけに集中してアドバイスを行うほうが
効率的で、信頼アップすると思います。
3.編集後記
ホームページ制作案件が捌けてきました。
今週は1人面接するので楽しみです。
コーディングを任せるために業務マニュアルを準備中です。