こんにちは、石橋です。
この石橋幸一朗メルマガは【週1回】だけ
読者の方々が得する情報を配信するメール
マガジンです。
では、今日もメールマガジンお届けします。
今日で9月も終わり。
年末まであと90日!
スパートかけていきましょう!
「石橋幸一朗メルマガ」 平成27年9月30日号
【目次】
1.買った本が読めてない!私がやってる速読法
2.日本の花火師とアメリカの花火師の違い
3.編集後記
1.買った本が読めてない!私がやってる速読法
買った本が読めてないと自己嫌悪になってきます。
今回私が紹介する速読法は前提条件があります。
・実用書(小説には適してません)
・その本の内容について予備知識がある
この2点の条件がクリアできれば5倍速く読めます。
方法は、
目次に目を通し、読みたい項目をチェック
↓
読みたい項目単位で学習する
という簡単なものです。
1ページ目から順に読んでいくのが普通ですが、
これだと1冊3時間ほどかかってしまいます。
本来、実用書は自分が弱いところだけ補強して
学習するというものですから、分からないところ
だけ読むほうが効率的。
項目ごとに読むので、スキマ時間に進めることが
できます。
2.日本の花火師とアメリカの花火師の違い
先日、長崎ハウステンボスで21000発の花火大会を
見に行きました。
そこで日本の花火師とアメリカの花火師の対決が
あって、投票で1番を決める企画。
アメリカの花火師は「威風堂々」「ピアノ協奏曲」
日本の花火師は「絢香」「西野かな」など
バックの音楽に合わせて花火が上がるのですが、
両者の選曲は大きく違いました。
結果、日本の花火師が90%の投票を得て優勝。
日本の花火師の場面
https://youtu.be/UQef3Dbk07s
正直花火はどちらも素晴らしい。
しかし投票数に9倍の差がありました。
おそらく違いは「音楽の選曲」です。
勝ちたいのであれば、アメリカは日本人が
感情移入しやすい選曲をすべきでした。
これは商売にもいえることで、
●その商品は本当にお客さんに必要なのか?
●その商品は地域に受け入れられるか?
●売るために商品を改善するところはないか?
を考えたほうがうまくいく気がします。
3.編集後記
iQOS早速買ってみましたよ(笑)
タバコの葉を「燻(いぶ)す」感じですね。
灰が出ないわけです。
吸った感じ、普通のタバコに似てます。
デメリットは充電が面倒ということだけ。
話のネタにiQOS常備してます。