こんにちは、石橋です。
この石橋幸一朗メルマガは【週1回】だけ
読者の方々が得する情報を配信するメール
マガジンです。
では、今日もメールマガジンお届けします。
初めて年下の方がお客さんとして来られました。
今から多くなってくるんでしょうねー。
「石橋幸一朗メルマガ」 平成27年4月8日号
【目次】
1.私が赤字でも仕事をした理由
2.タメになる知識
3.編集後記
1.私が赤字でも仕事をした理由
22歳から佐賀でホームページ制作業をやりはじめて、
初めて年下の方から依頼されました。
その方は中学校の1つ下の後輩で現在高校教諭。
バリバリの体育会系で国士舘大学で剣道をやって
いたそうです。
佐賀で名刺をデザインしてくれるところを探して
いたら先輩(私)の会社に辿り着いたとのこと。
早速打ち合わせをさせていただいたところ、
背筋がビシッとしていて、考え方も素晴らしい。
「日本一体育の授業を面白くする先生になる」
「剣道で日本一のチームに導く」
ことが目標らしいです。
教諭になってから読書をするようになって、
「伝え方」「人生のあり方」など勉強している
そうです。
彼は一生懸命な奴にしか出せない熱量がありました。
ついつい私も熱が入ってしまい、最後は私から
握手を求めるほど彼に心酔しました。
帰宅中もこんな素晴らしい後輩がいるのかと
感動しながら車を運転していました。
今までは私が一番若手で打ち合わせしながら
経営者の方から多くのことを学ばせてもらって
いました。
正直、自分が30代になると多くの年下の方が
お客さんになるからつまらないなーと思って
いましたが、全然違いました。
人は年では計れません。
これから出会うであろう佐賀の熱量を持った
若い人たちに会うのが楽しみになりました。
彼が私がデザインした名刺を使って、次々と
新しい人脈を切り開いてくれるなら代金なんて
いりません。
成長株に投資をする感覚で値段を設定するのも
これから多くなりますね。
2.タメになる知識
イーロン・マスクの言葉
[wiki] [No.1] http://www.wikiwand.com/ja/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF
【むちゃくちゃ働く】
特に起業したい場合はそうだが、どんな仕事でも
良い結果を出したければ、人一倍働かなければ
いけない。
起きている時は常に働いていること。
特に自分の会社を始めようと思っている場合は、
それぐらいの覚悟が必要だ。
単純計算で周りの人が50時間しか働いていない
なら、自分は100時間働く。
そうすることで他の2倍のスピードで物事を達成
させることが可能になる。
3.編集後記
同じインターネット仲間の社長が腰を痛めました。
仕事がら打ち合わせ以外常にパソコンと向き合って
いる私は全然腰に来ません。
以前は仕事終わりかなり腰が痛かったんですが、
知り合いの社長に紹介された商品を使ってみたところ
全く痛くなくなりました。
[楽天市場]
http://item.rakuten.co.jp/0909tv/10362009/
ちょっとクッションとしては高めなんですが、
人体工学に基づいて設計されているそうです。
使ってみると背筋がピンと伸びていいですよ。