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1.ラストイニング
友人から進められた野球漫画。
頭脳戦を得意とする監督が主人公。
デスノートやライアーゲームが好きな人は
たぶんはまる。
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2.ライバルと戦っちゃ負け
井の中の蛙大海を知らず
こんな言い古された言葉があります
うちには独自の強みがある!
私も含めてほとんどの社長さんは
自社のサービスに自信があります。
でも独自の強みが実はたいした強み
ではない場合も多い。
つまり意外と他社を知らない社長さん
が多いのです。
おんなじような強みがあって、ドングリの
背を比べているようなもの。
ライバルと真正面から戦っても、どちらも
痛み分けになるでしょう。
そんな世知辛い世の中ですが、
考え方を変えることで一気に戦いをしなくて
勝てるようになるかもしれません。
何者でもない人が「サードドア」を探す方法を考えてみた
https://kensuu.com/n/n1b5eb7f160e0
100円の有料記事ですが、コスパ十分。
要約すると、困難を突破するには
3つの方法があるということです。
———引用——–
人生、ビジネス、成功。
どれもナイトクラブみたいなものだ。
つねに3つの入り口が用意されている。
ファーストドア:正面入り口だ。
長い行列が弧を描いて続き、
入れるかどうか気をもみながら、
99%の人がそこに並ぶ。
セカンドドア:VIP専用入り口だ。
億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用できる。
それから、いつだってそこにあるのに、
誰も教えてくれないドアがある。
サードドアだ。
行列から飛び出し、裏道を駆け抜け、
何百回もノックして窓を乗り越え、
キッチンをこっそり通り抜けたその先に─
必ずある。
———引用終わり——–
けんすう氏がこれまで行ってきた
数々の「サードドア」を語っています。
同じようなことを創業当初の私に
師匠が教えてくれたことを思い出しました。
「真正面からぶつかるんじゃなくて、
先に回り込んで後ろから殴れ」
「競争相手を真綿でゆっくり
締めていく感覚で仕事をやれ、
最初から全力で対決すると相手が
警戒するから気づかれないようにしろ」
このアドバイスを元に、
私は大きな仕事を極力避けて大きな会社と
真っ向から勝負しないようにしてきました。
起業から9年経った今、
その言葉の重みが少し分かった気がします。
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3.編集後記
サードドアの考え方、好きなんです。
小さな会社でもやっていける希望が持てる。
【最近私が読んだ本】
https://booklog.jp/users/kanzaki1234
【佐賀で集客するために知っておくべき27の集客方法】
https://inthecom.net/file/seminar-tokuten.pdf
【LINE@で売上を伸ばすための4つの方法】
https://inthecom.net/file/line-uriage-up.pdf
【売れる名刺PDFデータ】
https://inthecom.net/file/ureru-meishi.pdf
【歯科業界のウェブマーケティング】
https://inthecom.net/4360
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