■□■□■□■□■□■□■□■□
1.社長の生産性を上げるシステム思考術
http://directlink.jp/tracking/af/1519376/LiIF0mqf/
これおすすめです。
この著者はコールセンターですが、
現代ではITを活用してもっと効率的にできます。
儲かっていない社長さんは読んでみてください。
■□■□■□■□■□■□■□■□
2.初の店舗ビジネスを計画しています
コロナ問題も長期化する中、
今のままでは先行きが見通せない
だから新規事業をはじめたい!
多くの社長は新しいビジネスを考えて
いる最中ではないかと思います。
私もたくさん考えていますが、
自分のアイデアがいける!!!と
思い込んでしまい、後戻りできなくなる
前に商売の原則をもう一度確認しましょう。
ホリエモンの商売4原則は有名ですね。
私独自の原則も入れて7つ紹介します。
【粗利率の高いビジネスか?】
原価が低くて売価が高い商品・サービス
を選んだほうがいいです。
【在庫を出来るだけ持たないビジネスか?】
例えば在庫1000万円を常にストックする
ビジネスの場合、その1000万円はずっと
眠ったままです。
新規事業は上手くいく可能性が低いので
できるだけ在庫の数を減らす努力を。
【少ない資本で始められるか?】
店舗を構えたとしても、すぐに撤退できる
ようにリフォームは最低限に。
できれば居抜きでそのままのほうが良い。
かっこよくないけど、新規事業が軌道に
乗ってから思う存分リフォームする方針で。
【毎月の定額収入が得られるか?】
定額で入る収入の積み重ねができる事業
のほうが先々楽になります。
リピーターではなく、絶対に毎月入金して
もらえるかどうか、これが大事。
【マンパワーに頼らずに仕事を回せるか?】
新規事業で人を雇うなんてリスキーすぎ。
今いる人員で新規事業を立ち上げましょう。
【同じ事業から複数の収入源を作れるか?】
1つの事業で1つの仕事しか発生しないのは
もったいない。
塗装会社であれば、塗装をやるついでに
防水工事や外構工事、リフォームの提案も
やるくらいの商魂でいきましょう。
【自分の時間を消費せず運営できる仕組みか?】
新規事業で社長さんの時間を削るものは
やる意味が薄いです。
せっかく新しくやるなら、できない社員さん
でも回せる事業にしましょう。
全部クリアする事業は少ないでしょう。
ただ一つでも多くクリアするとリスキーな
新規事業がほぼノーリスクでチャレンジできます。
さらに政府が後押しする制度もできました。
事業再構築補助金
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_saikoutiku/index.html
小規模事業者持続化補助金の代わりにできた補助金。
適応条件が幅広いので、なんとか私の会社も条件内でいけそう。
<対象>このすべてを満たす必要があります
1.申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前の同3か月
の合計売上高と比較して10%以上減少している中小企業等。
2.事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に
取り組む中小企業等。
3.補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、
又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加の達成。
■□■□■□■□■□■□■□■□
3.編集後記
新しい事業は、スポーツ系です^^
初期費用が2500万円ほどかかるため、
この補助金がちょうどいいです。
・無人店舗運営(またはバイト1名のみ)
・24時間営業可能
・ライト層のための時間貸しサービス
・ガチ層のための会員制ストックビジネス
・短期集中プランの高付加価値サービス
初期費用がかかること以外は
商売の原則に合っています。
初期費用を補助金で2/3カバーできれば
完璧なモデルだと思ってます^^
【最近私が読んだ本】
https://booklog.jp/users/inthecom
【佐賀で集客するために知っておくべき27の集客方法】
https://inthecom.net/file/seminar-tokuten.pdf
【LINE@で売上を伸ばすための4つの方法】
https://inthecom.net/file/line-uriage-up.pdf
【売れる名刺PDFデータ】
https://inthecom.net/file/ureru-meishi.pdf
【歯科業界のウェブマーケティング】
https://inthecom.net/4360
このメールは石橋幸一朗が発行する週間メールマガジンです。
メルマガバックナンバー
https://consulting.inthecom.net/archives/category/mail
メルマガの感想・お問い合わせはこちら
info@inthecom.net
◎石橋幸一朗メルマガ の配信停止はこちら