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1.映画 浅草キッド
ビートたけし自体は好きではありませんが
ビートたけしの生き様が大好きなんです。
待ちに待った映画が先日Netflixで公開されました。
https://www.netflix.com/jp/title/81317135
幻の浅草芸人と呼ばれた深見千三郎の下で修業を始めたタケシ。やがて苦境に立たされる師匠と対照的に、タケシは人気を博してゆく。芸人ビートたけしの誕生秘話。
大泉洋が出演しているので鉄板ですが
主演の柳楽優弥も素晴らしい俳優ですね〜。
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2.ウェブを内製化すると失敗しやすい理由
餅は餅屋といわれるように
企業にとっては外注化できる分野は
どんどん外部に発注していったほうが効率的です。
たまにウェブを聞きかじったような社長さんだと
ウェブマーケティングの内製化に取り組みがちです。
つまり社内の人間だけで
・SEO対策
・ウェブ広告対策
・SNS対策
・撮影、加工
などを行おうとします。
こんなこと出来る社員っているんですか?
これをプロレベルでできる社員って年収1000万円を超えます。
中小零細企業には、外注レベルをこなせる社員は
絶対にきません。独立したほうが数倍稼げますから。
だから内製化に取り組んだ企業は
・外部の指摘が入らずにPDCAがまわせない
・SEO対策ゼロ
・ウェブ広告は経費がかかるからやらない
・SNS対策は投稿できる時間がある社員がいないからやらない
・撮影は時間がないからできない
など色々それっぽい理由を作って実行できません。
フリーランスである程度稼げている人たちは
社員でいうとみんな年収1000万円レベルです。
そんなフリーランスをピンポイントで使って
年間100万円かかったとしても(低レベル社員に任せることと比較すれば)
費用対効果は高いと思います。
社内でウェブマーケティングをやらせたいと
思っている社長さんは、もっと自分の社員の実力を理解したほうがいいでしょう。
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3.編集後記
外注化して、ダメだったら契約を切ることができます。
社員の場合、ダメだとしても簡単にクビにできません。