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全責任はあなたにある
業績がよくないときに言い訳に使われる
ダメパターンが6つあります。
当てはまる人は、危険信号です。
「不景気で、業績がよくない」
「コロナが影響して、業績がよくない」
「斜陽産業だから、業績がよくない」
「人手が足りなくて、業績がよくない」
「ライバルがおおくて、業績がよくない」
「元請の締め付けが厳しくて、業績がよくない」
全部、自分の責任逃れです。
零細企業であっても全責任は社長にあります。
不景気? 好景気な会社なんてくさるほどあります。
コロナ? なんで早く対応しないの?
斜陽産業? M&Aや業種転換すればいい。
人手? 求人に困るサービスをやっているのはあなたです。
ライバル? なんで同じ土俵で戦ってんの?
元請け? 下請けからの脱却、多角化をなぜ考えない?
こういうことを考えるのが社長だと思います。
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編集後記
他責グセがついたら、なかなか抜けにくいです。
自分の責任だと思えば改善点も見えてきます。