社員の個人ブランディングは悪手

■□■□■□■□■□■□■□■□

社員の個人ブランディングは悪手

 

「社員に有名になってほしい」

「YoutuberやInstagramerとして

会社の看板になってくれないものか」

「経営者の目線で物事を考えてほしい」

「信頼できる右腕が欲しい」

 

確かに零細企業にこんな人がいれば

助かりますねぇ〜。

 

ただ忘れてはいけません。

わたしたちは零細企業経営者です。

 

社長レベルの右腕が入社するなんて

大谷翔平が佐賀県の草野球チームと契約するくらい

ありえないことです。

 

つまり「絶対に右腕は来ない」

この事実を頭に刻んで行動すべき。

 

右腕は来ないと確定すれば、

他の手段を考えることができます。

 

・教育が数年必要なサービスをしない

 (数ヶ月でできるようにして代わりがきくように)

 

・個性に頼った集客や営業をしない

 (トップ営業マンを必要としないマーケティング)

 

・社長の業務を細分化して、単純作業レベルまで落とし込む

 (社長しかできない仕事って意外と少ない)

 

・どうしても一流の技術が必要であれば外注する

 (デザインとか秘書とかシステム系とか)

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

編集後記

 

といいながら、ゴルフ事業のスタッフは

なかなか優秀だなぁと思っています^^

 

人への期待を低めに設定して事業計画を組むと楽。

——————————————————–
【小さな会社のためのプライベートブランドの作り方】

【最近私が読んだ本】
https://booklog.jp/users/kanzaki1234

【佐賀で集客するために知っておくべき27の集客方法】
https://inthecom.net/file/seminar-tokuten.pdf

【LINE@で売上を伸ばすための4つの方法】
https://inthecom.net/file/line-uriage-up.pdf

【売れる名刺PDFデータ】
https://inthecom.net/file/ureru-meishi.pdf

【歯科業界のウェブマーケティング】
https://inthecom.net/4360

このメールは石橋幸一朗が発行するメールマガジンです。

メルマガバックナンバー
https://consulting.inthecom.net/blog

メルマガの感想・お問い合わせはこちら
info@inthecom.net