あんまり専門的な話はしないようにしていますが
今回はバナー広告(ディスプレイ広告)の話を。
広告には色々種類があって
・リスティング広告
検索したら一番上に文章で出るやつ
・Instagram広告
Instagramをみていたら出てくるやつ
・LINE広告
LINEをみていたら出てくるやつ
・Youtube広告
Youtubeをみていたら出てくるやつ
おおざっぱに分けるとこんな感じです。
リスティング広告の中では
・Yahoo
・Bing
が一般的で、Googleがダントツに検索が多いです。
リスティング広告の素晴らしいポイントとしては
顧客がお悩みキーワードを入力して検索していることです。
検索するくらいですから、需要があるに決まっていて
問い合わせ確率も高いです。
欠点としては、検索する量が決まっているため
顕在顧客しかヒットしません。
だから月10名を集客するために10万円使いたかったとしても
検索量が少ないため5万円しか使えない場合があります。
顕在顧客にすべてアプローチしたら
次はバナー広告となります。
バナー広告はリスティング広告以外の
すべての広告といってもよくて、
ある程度属性を絞って潜在顧客に広告を見せる手法です。
検索するほどではないけど、需要があるサービスに
向いていますね。
さらにバナー広告はクリエイティブという
画像の作り込みが非常に重要です。
上の広告と下の広告はどちらが反応が良いと思いますか?
実は下の広告のほうが3倍くらい問い合わせにつながるんですね。
クリエイティブはユーザーが何回か見ると飽きられてくるので
週1ペースで新しいバナーを追加して
反応が悪くなった広告と入れ替えを行っています。
ぜひやってみてください^^
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編集後記
よく営業電話がかかってくるウェブの広告代理店はこういったことを
お仕事にしています。