よく仕事の気分転換に◯◯をする、
とか言うじゃないですか。
家族と過ごしたり、お酒を飲んだり、
ギャンブルしたり、アウトドアしたり。
私もいろいろやるんですが、
仕事の気分転換って仕事しかないと気づきました。
私たちは大なり小なり経営者で、
一生仕事と向き合う運命にあります。
仕事で受けたストレスを他で発散したとしても
明日はまた仕事に向き合う必要があります。
家族といても仕事のことがチラつくし、
お酒を飲んでも仕事の話をする。
つまり仕事と正面から向き合って
気分転換さえ仕事にする心構えが必要なのではないでしょうか。
さらに考えると、仕事が楽しいときって
「業績が伸びているとき」が一番です。
業績が伸びているっていうことは、
お客さんから支持されて、社員にも還元しやすい状況ってことです。
事業が停滞しているのは、
お客さんから見放されつつあって
社員に還元できなくなっていく状況に徐々になっている。
私も数年停滞したときがあって、あの閉塞感というか
未来の見えなさは大変なストレスでした。
だから私たちは少なくとも昨年対比プラスになる必要があります。
そうでないと気分転換にならない。
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編集後記
自身の気分転換をし続けようと思ったら、
業績を上げ続けるしかないってことに気づきました。