僕が半年間だけサラリーマン経験があることは
もはやメルマガの石橋ファンたちしか知らないでしょう。
20歳のときに福祉の営業会社で営業マンをやったとき
どう転んでも出世できないな、と思いました。
私の圧倒的スキル不足
若すぎるがゆえの経験不足
営業のために生まれてきたような体育会系たちとの壮絶な数字合戦
将棋でいうと連続で詰めろをかけ続けられる辛い状況でした。
負け試合確定なんです。
その数年後にITで起業するんですが、
早い段階で勝ちを確信しました。
「その仕事が好きで」「自分の強みを発揮でき」「顧客から評価されて」「自分の弱みが分かりづらくなる」フィールドってあるんですよ。
そんなフィールドにいたら
毎日頑張るに決まってるやん。
「仕事が嫌いで」「自分の強みを出せず」「上司や顧客から評価されない」場所で仕事をしていたら、どんなにあなたがどんなに頑張っても結果は出せません。
仕事が全てではないですが、
人生の80%の時間を占めるのが仕事。
仕事が好きだったら、ほぼ人生をクリアしたようなもんです。
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編集後記
もしあなたが上司から実力以上に評価されていると感じていたら、
その仕事が向いているってことだと思います。