イベントって、ただ参加するだけじゃもったいないんですよね。
「面白そうだから行ってみようかな〜」
と気軽に足を運ぶのも悪くないですが、
本当の意味での学びや繋がり、
影響力を手に入れるなら、主催者側になるのが断然オススメです。
なぜなら、イベントを主催することは「オーナーシップの極み」だからです。
企画を立て、場所を押さえ、登壇者を口説き、集客に奔走する。
この一連のプロセスには、地味に骨が折れる工程が山盛りなんですが……その分、得られるものもデカいんです。
まず、圧倒的に「人に覚えられる」。
イベントの中心人物になると、参加者や登壇者、協力者たちの記憶にしっかり刻まれます。
名刺を100枚配るよりも、イベント一発のほうがよほど強力な印象を残せます。
そしてもうひとつ、避けては通れないのが「客集めの難しさ」。
「えっ、こんなに苦労するの?」と驚くくらい、人は集まりません。
でもこの集客という経験が、ビジネスの本質に近づく近道なんですよね。
イベントに集客できるってことは、ビジネスを成立させることができる、ことと同じです。
「誰に、何を、どう届ければ、人は動くのか?」
ここに向き合わざるを得ないので、マーケティングやコピーライティングのスキルも自然と鍛えられていきます。
もちろん最初は10人集めるのも大変ですが、
逆に言えば、それだけでめちゃくちゃ成長できるんです。
「やってみた人にしか分からない景色」が確実にあります。
イベントは主催することで、あなたの存在感とスキルを一気に底上げしてくれます。
やらない手はありませんよ!
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編集後記
同窓会の主催で、妻をゲットしました^^