文章を書けない=考えていないのと同じ

佐賀の経営者は頑張っていますね
詳しくは編集後記で

「石橋幸一朗メルマガ」 平成29年7月19日号

【目次】
1.文章を書けない=考えていないのと同じ
2.舌を肥やすな、飯がマズくなるぞ
3.ある程度波乱があったほうが寿命がながくなる
4.編集後記


1.文章を書けない=考えていないのと同じ

人は言葉によって進化してきた歴史があります。

先人たちの知恵を受け継いでいるから、私たちは
住環境・ネット環境など良い暮らしができています。

言葉は言語だけでなく、紙によって代々伝えられて
きました。

文章でまとめて相手に伝える。
これが人間の進化・文明の発展です。

よく「しゃべるだけならできるんだが、文章を書くとなると・・・」
という人がいますが、それは日頃何も考えていないということです。

文章を書くことで、知識が整理されて他人に分かりやすく説明
することができる。

知識とは相手に伝えて初めて価値のあるものです。

今は便利になってきて、文章・動画をインターネットに保存して
いつでも見ることができるようになりました。

それがホームページ・ブログです。

伝えたいことを自分で考えて一生懸命伝える。
この積み重ねが大切ではないかと思います。

文章を書く大切さは、以下の記事が参考になります。

http://logmi.jp/142155
東大卒のエリートが危惧する、選択式テストの恐ろしさ。


2.舌を肥やすな、飯がマズくなるぞ

タイトルの言葉は、2ちゃんねる開設者「ひろゆき」氏の
言葉です。

ひろゆき氏は大学在学中、2ちゃんねるを開設し、一躍時の人
となりました。この方の論理的な考え方が好きで夜な夜な
Youtubeで聞いています。

それで印象になった言葉が
「舌を肥やすな、飯がマズくなるぞ」
というもの。

幸福度の観点から、グルメな人は幸福度が下がっているという
主張。確かにグルメな人はファミレス・吉野家だと満足しない
でしょう。

これは何事にも言えて、上を目指すことが幸福度を上げること
につながるかというと案外そうでもないってこと。

会社が大きくなって幸福度が上がったかというと、そうでも
ないです。昔から同じくらい幸福だなと思ってます。

何事も「足りていること」を知る、ことは大切なのでしょう。


3.ある程度波乱があったほうが寿命がながくなる

魚を長い時間輸送するとき、天敵がいる水槽といない水槽で
生存率を計測した実験があったそうです。

魚が100匹いて輸送の間に
天敵がいる水槽=食べられた魚3匹
天敵いない水槽=輸送の揺れが原因で死んだ魚5匹

ということで、天敵がいたほうが長生きする。

これは人間でも同じかもしれません。

この人は嫌だな!という人が周りにいたほうが案外良かったり。
周りに嫌な人がいなかったらダラけて生産性が落ちたり。


5.編集後記

先週読んだこの本、良かったです。

佐賀の注目21社
http://amzn.to/2v8RVxH

佐賀の有名企業が載っていて、面白い。
佐賀県内でも業界トップクラスの企業ばかりです。

佐賀でも業界トップになれば、すごい組織になるんだなー
と感心です。

佐賀でも大きな売上を上げることができている企業を知れて
嬉しかったです。

——————————————————–
【小さな会社のためのプライベートブランドの作り方】

【最近私が読んだ本】
https://booklog.jp/users/kanzaki1234

【佐賀で集客するために知っておくべき27の集客方法】
https://inthecom.net/file/seminar-tokuten.pdf

【LINE@で売上を伸ばすための4つの方法】
https://inthecom.net/file/line-uriage-up.pdf

【売れる名刺PDFデータ】
https://inthecom.net/file/ureru-meishi.pdf

【歯科業界のウェブマーケティング】
https://inthecom.net/4360

このメールは石橋幸一朗が発行するメールマガジンです。

メルマガバックナンバー
https://consulting.inthecom.net/blog

メルマガの感想・お問い合わせはこちら
info@inthecom.net