MVPになりました
詳しくは編集後記で
「石橋幸一朗メルマガ」 平成29年6月14日号
【目次】
1.ブログを部下に任せると失敗します
2.30分を超える会議って意味あるんでしょうか?
3.編集後記
1.ブログを部下に任せると失敗します
よくある成功しないタイプのホームページは、
社長が部下にブログ更新を任せっきりにするケース。
社長より有能な部下もたまにいますが、
中小企業の多くはは社長が一番知識を持ってます。
確かに部下に任せるとちゃんと更新してくれるでしょう。
しかし、それで他社に勝てるのか?
もし勝てるならその部下の方はすぐに起業すべき人材です。
おすすめは、
1ヶ月に2回社長が記事を書く。
1ヶ月に1回ずつ部下が記事を書く。
これで社長の知識のレベルを社員の方々に見せつけましょう。
全体のレベルの底上げができます。
このパターンになるとだいたい勝てるホームページに
育ちますよ。
2.30分を超える会議って意味あるんでしょうか?
この前、町工場の社長が集まる公的な会議に参加しました。
案件は「次のセミナーは誰を呼ぶか」
参加人数は10人で、18時からスタート。
まず、司会の社長が30分遅れました。
他人の時間を何だと思っているのか、あきれました。
30分遅れで会議が始まり、結論まで2時間30分。。。
セミナー講師を決めるのに2時間30分ですよ?!
その間、しょーもない雑談や面白くないジョークを挟み
ながらのダラダラ会議。
開始30分で帰ろうかと思いましたが、ダラダラ会議を今後の
反面教師にするべく最後まで居ようと決断。
私は納得がいかないことに対してはすぐに意見を言う性格
なので、会議終了後にこの組織の会長に意見しました。
石橋「いつもこんなダラダラした会議なんですか?」
会長「そうだねー^^;」
石橋「無意味だと思うので参加したくありません。
それか私を司会にしてくださいよ。30分で終わらせます」
会長「まーまー^^;」
みなさん先輩ではありますが、
時間コストの意識が低すぎると思いました。
参加者はみんな社長なんですから時間当たり10,000円以上の
コストが発生しているんです。
正直、会を辞めようと思いましたが、
私がいかにこの会に影響を与えられるか試してみることも
面白いと思い、もう少しやってみようと思いました。
イン・ザ・コムではほとんど会議をしません。
やっても10分以内です。
私は事前に意見を整理して発言しますし、長く会議しても
結論の質は対して差がないと思います。
3.編集後記
先週日曜には、私が参加している経営者ボランティア
クラブ「我楽多会」のソフトボール大会でした。
10打数9安打でチームMVPに輝きました^^
伊右衛門1ケースをいただきました!
みんなで汗を流すのは、やっぱり気持ちがいいです。