最近読んだおすすめの本を紹介します
編集後記で
「石橋幸一朗メルマガ」 平成28年12月7日号
【目次】
1.バックアップHDDはもう不要!AmazonDriveでクラウドバックアップしよう
2.Railsでのウェブサイト構築がだんだんわかってきました
3.編集後記
1.バックアップHDDはもう不要!AmazonDriveでクラウドバックアップしよう
会社で使っているパソコンが故障して動かなく
なった経験、みなさんあるんじゃないですか?
私は幸いにもありませんが、最悪に備えて外部
ハードディスクで常にバックアプしています。
先日スタッフのパソコンに外部ハードディスクを
導入しようとしましたが、クラウドバックアップ
サービスを会社で導入してみようと思い立ちました。
クラウドバックアップサービスとは、
パソコン内のデータをインターネット上に保存
するサービスのことを言います。
導入してみると一長一短ありましたのでまとめると
【クラウドバックアップの良いところ】
・時代に乗ってる気がする(ナウい)
・弊社の場合、導入してノウハウを得ることで
サービスの付加価値が上がる
・社内のデータ受け渡しが簡単になり時間短縮につながる
・どこに居ても作業ができる
【クラウドバックアップの悪いところ】
・サービスが終了すれば他社へデータを引っ越しする必要がある
・新しいサービスなので内容を理解する能力が必要
・データ転送速度が環境によって違う(回線速度次第)
・ランニングコストがかかる
【外部ハードディスクの良いところ】
・USBでつなげて少し設定するだけで導入が簡単
・今までやってきたから学習コストがない
・HDDは買い切りなのでランニングコストがかからない
【外部ハードディスクの悪いところ】
・クラウドと比較するとダサい
・オフィスに戻らないと作業ができない
・社内で共有するための時間コストがかかる
こんな感じで色々考えた上で、クラウドでしょと。
クラウドバックアップサービスにも色々あって
・AmazonDrive
・Dropbox
・Evernote
それ以外にも星の数ほどあります。
その中でAmazonDriveを選んだのは
・Amazonはとりあえず間違いないから
・ランニングコストが安く、無制限アップロード
・デスクトップアプリが優れていて、パソコンごと
そしてファイルごとに同期するorしないが選択できる
・3ヶ月無料なので試せる
・psdファイルやaiファイルもアップロードできる
このような理由で選びました。
AmazonDrive Unlimitedストレージ
https://www.amazon.co.jp/clouddrive/home
まだ導入したばかりなので、慣れてきてからまた
メルマガで触れようと思います。
2.Railsでのウェブサイト構築がだんだんわかってきました
先週くらいからudemyというプログラミング学習サービス
を使ってRuby on Railsでのウェブサイト構築を学んでいます。
現在勉強している講座がこれ
https://www.udemy.com/ruby-on-rails-g/
この講座の良いところは、Rails初心者だけど勢いで
作りながらウェブサービスを構築しようぜ!というところ。
ウェブサービスの内容は、Airbnbのペット版を作るというもの。
基本的にはAirbnbのようなシステムが作れれば、なんでも
応用が効きます。
だから教科書の1ページ目から学ぶんじゃなくて
いきなり実践に向けて猛進していくこの講座は
素晴らしいです。
この講座で、ウェブサイト構築の全体像を掴んで、
細かいところや、分からないところは、他の初学者向けの
基礎を解説サイトでキャッチアップするというのが
最短の学習法ですね。
3.編集後記
借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ
http://amzn.to/2h0CgZI
この本はおすすめです。
事業の失敗で2,000万円の借金をかかえる主人公が
宇宙さんと出会い成功の方法を知って実践していく
という物語。
夢をかなえるゾウを真似てるところが多々ありますが
こちらの方がより実践的です。