「石橋幸一朗メルマガ」 2019年7月17日号
【目次】
1.不景気になったら会社を買おう
2.魚屋さんに初めて声をかけてみた
3.編集後記
不景気になったら会社を買おう
2020年東京オリンピック後、「日本は不景気になる」は本当か?
https://www.mag2.com/p/news/371148/2
マーケターの永江一石さんの記事ですが、日本は不景気になることが確定しています。
おそらく中学生・高校生でさえ、2020年ごろから不景気になることに気づいています。
景気とは「人の気持ち」で左右されるものなので、みんなが不景気になると思えば、不景気になるのです。
私のような零細企業を営んでいる会社は、吹けば飛ぶような存在です。
来年以降の売上が30%落ちてもグラつかない体制を取っておかないと、簡単につぶれてしまいます。
不景気になれば、すべてが最悪かというとそうではありません。
土地・建築費が値下がりするため、マイホームを建てやすくなります。
経常利益がマイナスになった企業は資金繰りが悪くなり、企業価値が落ちます。
だから今こそ家庭内で貯金、会社で内部留保をしておくべき。
不景気のときにお金を持っていると、良いお買い物ができるかもしれません。
魚屋さんに初めて声をかけてみた
私の父がスーパーの魚屋さんから買ってくる刺身は非常に旨い。魚屋の店主から旬の魚をその場で捌いてもらっているからです。
店主から捌いてもらったほうが絶対美味しいのに、数時間前に調理された切り身を買う方が多いのはなぜでしょう。
私も長年魚屋さんに声をかけたかったのですが、なんか恥ずかしいし、面倒。だからトレーに入ったそこそこの刺身を仕方なく買っていました。
そんな現状を打破しようと。今日こそは魚屋の店主に声をかけるぞと。
店主ににじり寄る石橋。運良く接客中の店主。
そんな私の気を察したのか、店主が声をかけてくれました。
私が捌いてもらいたい魚は多すぎるとのことで、やむなく調理済みのパックを購入しましたが、達成感に満ち溢れました。
次から店主に声をかけるのは楽勝だぞと。
この気持ちは、美女に声をかけるときと同じですね。
自分なんか美女から相手にされないに違いない、と思っていると何も進歩しません。気軽に声をかけると案外大したことないものです。
魚屋さんと美女は同じ、ということです。
編集後記
マリンスポーツを楽しむために、久しぶりにコンタクトを買ってみました。
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