「石橋幸一朗メルマガ」 2020年1月29日号
【目次】
1.再起不能リスクだけ回避すれば何だってできる
2.最強のリモート操作ソフトはこれだ!
3.編集後記
再起不能リスクだけ回避すれば何だってできる
昨年は目新しいことと言えば、全粒粉パンの企画から販売までやったことくらい。
今年はもっと活発に攻めていこうと思っています。
いま着手しているのは、不動産オーナー業(すでに物件購入済み ※今後メルマガで書く予定)、物販業(パン以外の商品へ着手済み)、成果報酬ウェブ制作(1件着手済み、1件交渉中)。
手を広げると本業がおろそかになると言われそうですが、不動産・物販は一度流れを作ってしまえばあとは時間をそこまで取られません。成果報酬ウェブ制作も1度作ってしまって、あとは広告をじゃんじゃん投入する流れ。
そのため、ベースのウェブ制作・運営コンサルを中心に今もやってますし、これからもそうしていくと思います。
さて、新事業といえば失敗のリスクがつきもの。
人間リスクを恐れて行動できない人と、果敢にリスクへ挑んでいく人がいます。
なかなか一歩踏み出せない、失敗するのが怖いという方にはプロギャンブラーの考え方が勇気をくれるかもしれません。
以前パチプロをやっていたときの話。
パチンコで勝てる台を見つけたとしても勝率は60~70%くらいです。そのため、良い台を見つけたとしても不運で負けることが多々あります。
ただし何回も挑戦することで、確率が収束していきトータルで勝てる形となります。
ポーカーのほうが分かりやすいかもしれません。
総資産が100万ドルと1万ドルの戦い方は明確に違います。
勝率55%のハンドだとしましょう。
総資産が1万ドルしかなくて、スタートの手持ち資金が1万ドルのテーブルにつくことは愚かなことです。なぜなら勝率55%のハンドでオールインして負けると破産するからです。
ゲームだからいいですが、ビジネスだったら1万ドルしかなければ、スタートの手持ち資金が1000ドルのテーブルで勝負しなければなりません。これだと勝率55%の勝負を10回連続で負けないと破産しません。
100万ドルであれば、10万ドルのテーブルで勝負する。
それがギャンブルに勝つ秘訣です。
1つの事業がなくなっても再起できるようになれば、何度でも挑戦することができます。
最強のリモート操作ソフトはこれだ!
TeamViewerは昔からある優れたリモート操作ソフトですね。
ただし、同じ相手に2回以上リモートすると法人契約を結ばなければつながらないようになりました。
そのため無料で使えるリモート操作ソフトを探していると
Chrome Remote Desktop
https://remotedesktop.google.com/home
さすが、Googleなんでもありますね 笑
操作性はTeamViewerより格段に良い。
もはやGAFAで全部まかなえる世の中になってますね。
編集後記
東京へ古家完成内覧会にいってきます。佐賀に多く眠る空き家・古い家の問題。これらを上手く再生して若い世代が安く住めるようにする。そんな事業を考えています。まだ1件目を購入しただけですが、確実に進めていきます。
【最近私が読んだ本】
https://booklog.jp/users/kanzaki1234
【佐賀で集客するために知っておくべき27の集客方法】
https://inthecom.net/file/seminar-tokuten.pdf
【LINE@で売上を伸ばすための4つの方法】
https://inthecom.net/file/line-uriage-up.pdf
【売れる名刺PDFデータ】
https://inthecom.net/file/ureru-meishi.pdf
【歯科業界のウェブマーケティング】
https://inthecom.net/4360
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