「石橋幸一朗メルマガ」 2020年5月13日号
【目次】
1.お金を必要としない生活をしよう
2.アウトプットよりインプットに報酬を与える
3.編集後記
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お金を必要としない生活をしよう
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不景気で影響を受けている人は
「お金を必要としている人」です。
お金を必要としていない人は大金持ちくらいだろう!
と聞こえてきそうですが、そうでもありません。
例えば、山奥に暮らしているおばあちゃん。
自給自足で、お金がかかるのは
自分で作っていない農作物と光熱費くらい。
月に8万円も年金でもらえれば十分貯金もできます。
ビジネスでいえば、年商10億円の社長さんは
お金を必要としない生活でしょうか?
もちろん違いますよね。
人件費、仕入れ、テナント家賃その他もろもろ。
さらに生活費もかなり高い。
だからお金を必要とする生活なのです。
不景気になったら大変。
つまり、
楽しく生きていくためにはそこまで稼ぐ必要はなくて
いかに生活コストを下げるものに投資できるか。
この視点が重要ではないかと気づいたのです。
一生懸命働くよりも、野菜が高いから農地を買って
土曜は畑仕事するのに時間を投資する。
お米は近所の農家さんと提携して、野菜と交換する。
家は築30年の家を改装すれば500万円くらいで
4LDKに住めます。
子どもの教育は、塾ではなくオンライン講座。
親が横で教えればコストもかからず、家で勉強
する癖もつくでしょう。
一度立ち止まって、見つめ直すのもありです。
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アウトプットよりインプットに報酬を与える
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どの本で学んだか忘れましたが、
アウトプットよりインプットに報酬を与えると
すごくうまくいきます。
目標として月粗利100万円を掲げていたとします。
アウトプット的発想だと、がむしゃらに頑張って
長時間働く!とかになっちゃいます。
インプット的発想だと、目の前に小さなやることリスト
を作ります。
具体的には
【100万円を達成するために】
・◯◯社長に提案する(見込み10万円)
・◯◯地域にチラシを打つ(見込み20万円)
・既存顧客にDMする(見込み20万円)
・リスティング広告を打つ(見込み20万円)
・既存顧客にリセールする(見込み30万円)
このように目標に対して、「だったらなにをやればいい?」
と自分に問いかけて考えられる限りの行動を書き出します。
それを上から順にやるだけ。
100万円を目指さずに目の前のタスクをこなしていけば
自然と簡単に達成できるのです。
もちろん見込み◯万円は過去の統計と比較して妥当な額を
算出する必要はあります。
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編集後記
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ここ最近は感染者数が減ってきて、なんだか明るい気分になれますね。
ここでパーっと遊びたいところですが、もう少し我慢。
はやくジムとサウナに行きたい!
【最近私が読んだ本】
https://booklog.jp/users/kanzaki1234
【佐賀で集客するために知っておくべき27の集客方法】
https://inthecom.net/file/seminar-tokuten.pdf
【LINE@で売上を伸ばすための4つの方法】
https://inthecom.net/file/line-uriage-up.pdf
【売れる名刺PDFデータ】
https://inthecom.net/file/ureru-meishi.pdf
【歯科業界のウェブマーケティング】
https://inthecom.net/4360
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