人材発掘に時間を投資しよう

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1.岸辺露伴は動かない

 

Netflixの

岸辺露伴は動かない

http://jojo-animation.com/ova/rohan/

というアニメ結構おもしろかった

 

ジョジョの絵は苦手意識がありましたが

慣れてきたら全然違和感がなくなりました

 

そろそろ重い腰をあげて

ジョジョシリーズを見ようと思います

 

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2.人材発掘に時間を投資しよう

 

・社員が求人しても来ないからこれ以上仕事が受けられない

・良い社員がこないから業績が伸びない

・社員の代わりに自分が現場に出なきゃいけない

 

などなど、社長さんたちの人材への悩みはつきません。

 

ある程度、ウェブで求人活動をすることで解決できます。

しかしウェブ求人は今やレッドオーシャンで、

マネーパワーが大きい企業が当然勝ちやすいです。



もしあなたの会社が零細企業だとしたら、

根本的な解決方法は2つあると思います。

 

①ネットで提携先を探す、業務効率化

 

サポート先の士業T先生の話。

若手で顧客から好かれるタイプです。

おそらくこのままでも十分成功されるでしょう。

 

粗利額を大きくしていく上で、

資格持ちの優秀な先生を雇用する必要があります。

 

これまでは雇用関係を結ぶ必要がありましたが、

ネットが発達してオンラインで業務提携できます。

 

普通の士業先生は、ここで心理的な障壁ができて

実行できませんがT先生は賢いのですぐに行動に着手。

 

少々のトライアンドエラーを繰り返して

良い提携先がオンラインで見つかりました。

 

質が高くてコストも安い。

T先生の時間とストレスの削減になりました。




②零細企業の社長は優秀なスカウトマンを目指せ

 

どうしてもリアルで採用しなきゃいけない職種が

ありますよね。

 

ハローワークやネット求人で募集してもこない。

 

求人にお金をかけなきゃいけない企業は

あまり魅力がない求人を出しています。

 

給与も普通、職場の雰囲気が良い(どこでも言ってる)

平凡な求人は求職者にとって意味がありません。



ではどう解決していくかというと

社長の魅力でスカウトするしかないと思うんです。

 

夜に気心しれた社長仲間と飲みにいくのはいつでもできます。

 

でも会社の将来を考えたら、転職を考えている人たちと

一人でも多く合ってスカウトしていくほうが建設的でしょ?

 

零細企業の生き残る道は

社長がスカウトマンになること、かもしれません。

 

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3.編集後記

 

戦国時代を例に取れば

敵の腹心を仲間に引き込むことが重要な戦略です。

 

今で言えば

競合他社のエースを仲間に引き込む感じ。

 

スカウト会社はよくやってますね。

うちの会社が求人難だったら、私は仕事時間の半分をスカウト活動に使いますね^^

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