あえて有形の商品を売る

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1.特大ビーズクッションを買った

 

無印良品 体にフィットするソファ

https://amzn.to/3nmtYyo

 

友人の家に特大ビーズクッションがあって

非常に座り心地が良かったので

おもいきって買ってみました。

 

無印良品の綿デニムカバーが一番かっこいい。

 

私はニトリで1万円のビーズクッションを

購入しました。

 

自宅の居心地がワンランクあがって良い気分です。

 

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2.あえて有形の商品を売る

 

ビジネスは価値と価値の交換で成り立っています。

 

その価値は、お金・商品・無形のサービスなどで

表現されて日々交換されています。

 

分かりやすい無形のサービスでいうと

キャバクラなどの飲み屋さん。

 

飲み屋さんは安い原価の酒を提供して、

女性スタッフさんが接待する値段を巧妙に隠しています。

 

この手法が日本全国で当たり前になっている理由として

「無形のサービスは売りづらい」という事実があります。



ちょっと想像してみてください。

 

1セット50分で5000円の一般的なキャバクラ料金。

 

これが無形サービスの値段を項目にすると

・お酒代 1,000円

・女性が横に居てしゃべってくれた料金 4,000円

一気に白けますよね 笑

 

だからあくまで「お酒代」として5,000円をいただくほうが

スマートにビジネスが流れるのです。



これを昼間の商売に応用してみると

 

コンサルティングやコーチング

→ ニュースレターやシステムなどを提供して報酬をいただく形にする

 

弁護士の顧問料

→ 本相談のときに顧問割引にしてあげる

 

インフラ系の保守料

→ 定期訪問を可視化したり、電話での定期ヒヤリング

 

ジムや整骨院

→ プロテインやサプリメントを原価で提供する

 

このように、無形のサービスを有形の商品として売ることで

顧客はより満足しやすくなります。

 

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3.編集後記

 

社会が豊かになった現代では

商品の交換より、無形サービスの交換に価値が出てくると

本に書いてありました^^

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