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１．幼児向けの本

パンどろぼう

https://amzn.to/3bQDtS9

Amazonベストセラーに上がってくる絵本は

なるべく買うようにしています。

絵本も当たり外れがありますね（笑）

この本は結構面白く、良いラストでした

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２．小さな金額を喜べるほうが幸福度高い

私だけかもしれませんが、社員を雇っていたときって

金遣いが荒かったなーと思い出しました。

毎月固定費で◯百万円飛んでいくわけですから

金銭感覚がおかしくなっても仕方ないでしょう。

例えば、チラシを制作する仕事だと

「チラシ制作でたった粗利４万円かー、ウェブ制作の受注したほうがいいな」

とか考えちゃってたんですよ。お金をいただいても、人件費に回るだけですから。

でも１人になってチラシ制作してみると

「チラシで４万円もいただけるなんてありがてぇ〜〜！頑張って今日終わらせるぞ♪」

となります^^

個人的に４万円という金額は大きくて、

６回はゴルフのラウンドにいけます。

奥さんに洋服を買ってあげてもいいし、

子どもにおもちゃを買ってあげることもできる。

芝生の肥料を買うこともできます。

つまり、小さな金額に喜ぶことができると

事業をやっていて幸せに感じる回数が激増するのです。

毎月の固定費をできるだけ減らすことで

確実に幸福になれます^^

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３．編集後記

固定費を減らす＝節約

と考える人が多いですが、

電気代や紙代を削っても大した節約にはなりません。

人件費＞接待交際費＞地代家賃＞広告宣伝費＞リース料

接待交際費は固定費ではありませんが、

削減しやすい項目なので入れておきました。

広告宣伝費の削減から手を付ける方が多いかもしれませんが

集客力が弱くなるので一手目に行うものではありません。

一番やりたくない人件費の削減から手をつけるのがベストでしょう。