ポジショントークの使い分け

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1.牛タンしゃぶは誰が作っても美味しい

 

https://www.kurashiru.com/recipes/d489f70c-e751-46e8-9d37-27ebe9e7242d

料理苦手な人はこれを作ってみてほしい

 

牛タンしゃぶは誰が作っても美味しいです

 

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2.ポジショントークの使い分け

 

マッサージ屋さんにいくと

「肩も腰も張ってますね〜」

「定期的に通ったら良くなっていきます」

と言われます。

 

マッサージ屋にいくくらいだから

肩や腰が凝っているのは当然出し、

定期的に通ったら良くなることは間違いない。

 

一連の会話は自然なポジショントークとなって

顧客に違和感はありません。



ちょっと違和感のあるパターン。

 

ラウンジのママが

「出世する男は飲み方もキレイ」

と良く言います。

 

これは変な行動しないように釘を指すためだし

金払いが良い=モテる と錯覚させようとしています。

 

金払いが悪い金持ちもたくさんいますし、

飲み方が汚い出世する金持ちも星の数ほどいます 笑

 

マッサージ屋さんと違って

ちょっと不自然なポジショントークになっているかと。



私は意図的にポジショントークしないようにしています。

 

「社長のところは、ホームページ必要ないですね〜」

「これは広告費の無駄なのでやめましょう」

「あんまり打ち合わせすることないのでプラン落としてもらっていいですか?」

 

こんな感じ。

 

このトークは会社的には不利なのですが

石橋幸一朗ブランドでいうとポジショントークです。

 

安いこびを売らず、論理的に正しい発言をする

これが私が大切にしているポジショントークです。

 

短期的には損してしまいますが

長期的には断然仕事しやすい環境になるので得。



意外とポジショントークしないほうが

長い目で得になる業種が多いです。

 

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3.編集後記

 

できる営業さんはだいたい

ポジショントークしない人が多いイメージ。

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