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1.ヴォクシーを買った
子どもが2人になったのでファミリーカーを買いました。
おっと、違いました。
社用車として、移動に便利なようにファミリーカーを買ったんでした!
1ランク上のアルファードでも良かったんですが
大きすぎたので、一回り小さなヴォクシーに。
車屋さんにオークションで落札してもらって
割安で手に入れることができました^^
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2.小笑いを狙う
エレベータートークという言葉を知ってますか?
「エレベータートーク」とは、
同じエレベーターに乗り合わせた際に話せる程度の
ごく短い時間の中で、自分の言いたいことを相手に
わかりやすく簡潔に伝える会話術のことをいいます。
もともとは、起業家が集まるアメリカ・シリコンバレー発祥のビジネス文化。
私はエレベータートークの家庭で育ったといってもいいくらい
両親は知らない人と気さくに話せる人種です。
人間と動物の決定的な違いは
言葉を話せて、ユーモアで交流できるところです。
そのため、人間らしく生きていくためには
エレベータートークを訓練する必要があります。
私自身、両親ほどエレベータートークしませんが
意識して会話するようにしています。
最近では、コンビニでレジ打ちをやっている新人さんが
店長からトレーニング指導されていたところ
私が客として商品を買う場面に遭遇しました。
いつものようにPaypayで支払いしようとすると
新人さんがPaypayでの会計をまだ把握していない。
店長が指導するまで待っていても良かったんですが
適当に
「画面にバーコード決済っていうボタンがあるので
それを押せばいいですよ^^」
って知らないけど言っちゃう。
大して笑いは起こらないけど、小笑いくらいもらえる。
黙っててもいいけど、あえてちょっとしたユーモアで返す。
みんなちょっと良い気持ちになるし、
こういう小さな積み重ねが大きな違いになる気がします。
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3.編集後記
道端で変な格好して、呆然と立っている人とか。
打ち合わせに同席しているだけの社員さんとか。
居酒屋でたまたま隣にいたおじさんとか。
そういうチャンスでエレベータートークを訓練しましょう^^