なぜ子ども料金を設定するのか?

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1.パワプロ2022発売

 

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いよいよ4月21日に新作が発売されます

 

パワフルプロ野球メジャー2以来の

イチロー収録でパワプロファンは湧いています。

 

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2.なぜ子ども料金を設定するのか?

 

ゴルフ事業で

「ジュニアコースはないんですか?」

とたまに聞かれます。

 

世間では

美容師のジュニアカット

レストランのお子様ランチ

遊園地のお子様料金

など子どもが優遇されています。

 

美容室はジュニアカットを安く行って

お母さんのカットを取りたいのかもしれません。

 

レストランは食べる量が少ないから納得。

 

遊園地はそもそも子どもありきの商売なので

納得できます。

 

では私のゴルフ事業はというと

子どもは逆に高くとりたいくらい

と考えています。

 

もちろん子ども向けのコースはあえて作っていません。

 

オープン20日で会員100名に到達しそうですが

いまのところ子どもはゼロ。

 

おそらくジュニアコースを作ると10〜20名くらい

すぐ入会すると思います。

 

しかし

・ブースの時間単価が下がる

・放課後だと大人のピークタイムとかぶる

・子どもがいることで場が乱れる

・レッスンプロに子どもの世話までさせなきゃいけない

デメリットが大きすぎます。

 

他方、子どもの心をゲットできたら

親でめちゃくちゃ儲かるようなビジネスは

探せばあるでしょうね。

 

新築戸建て・保険は

一般家庭の中でダントツ消費額が大きいビジネス。

 

この2業種は子どもをなんらかの形で人質にして

親を成約させるルートが見つかればヒットしそう。

 

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3.編集後記

 

自分の服は年1も買わないのに

子ども服はシーズンごとに買う親は多い。

 

財布のひもがゆるいエリアを攻めましょう。

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