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1.オーディオブック
Amazonオーディブルへ加入してみましたが
昔よりも本が増えていていい感じ
読んだ本の復習にいいです
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2.『期待はずれ』でショックを受けない方法
私を含めて、世の中には心優しい社長が多い。
社員さんの実力が10レベルでも
「この社員は50レベルになれるはず」
と期待して採用します。
経営者だったら
自分自身の実力を伸ばすことは極自然なこと。
しかし社員さんの立場では
50レベルになる努力をして少し給与があがるよりも
10レベルを維持して給与が変わらないことを望むケースが多いようです。
このギャップは埋まることはありません。
経営者が期待して手塩にかけて育てたつもりでも
相手に育つつもりが薄ければ難しい。
期待するのをやめてみてはいかがでしょう?
『期待はずれ』でショックを受けるのは
『祈り』があるからです。
人は成長できる生き物と信じて
社員さんの成長を祈る。
結果、裏切られることが多い。
両者にギャップがありますからね。
だから我々の対策としては、
常に期待は低く設定し悲観的に全体俯瞰を心掛けることではないか
と思うんです。
期待を高くしても低くしても結果は同じなのだから
低くしておいたほうが心理的に楽で良いですよ。
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3.編集後記
私なんて、社員が朝定時に来てくれるだけで
ありがたいなーと思っちゃうんですよねー。
期待値が低いと幸せポイントが増えます。