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1.幸福の資本論
幸福の資本論
「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」
この3つの資本の組み合わせによって生まれる「人生の8パターン」によって、すべてのひとびとの「幸福」のカタチが説明できるとしています。
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2.試しにちょっと雇う
全然知らない人が履歴書を送ってきて
面接して、採用するかどうか決める。
これって自然とやってますけど
結構異常だと思います。
その人が会社にとって適任なのかどうか
履歴書と面接でどう判断しろというのでしょう。
さらに採用したら一生雇用を継続する責任がある。
なんて会社にとってリスキーなんでしょうか。
会社にとっては雇ったらあとは信用するしかないので
雇う前に最低限のリスクヘッジは必要です。
普通は
・履歴書をもらう
・面接する
・採用する
ギャンブル要素が高すぎます。
私がやっているのは
・最低限の学力があるかどうか見極めるミニテスト
・最低限の実務能力があるかどうか見極めるミニテスト
・求職者が休みの日に数日間の職場体験(時給も払う)
どれも普通の会社ではやっていません。
特に職場体験で数日雇うのは(法的にどうかわかりませんけど)
かなり有効な手段です。
職場に溶け込んで実力を発揮してくれそうかどうかは
3回くらい働けば分かりますよね。
会社に圧倒的不利な労働基準法なので
対策できるものはやっておきましょう。
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3.編集後記
まぁ現実的には、
求職者を「選べない」会社が多いんですけどね(笑)