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★『経営とは採用』である
IT企業では、壮絶な人材獲得競争が沸き起こっています。
新しい技術に対応できるメンバーを取り込むことができれば
生産性が数倍に跳ね上がるような業界なのです。
プロ野球選手のように契約金まで用意されることもしばしば。
もちろん年功序列のようなものはなく、数年コミットして
次の会社へステップアップしていきます。
私の会社が零細企業すぎたので、採用が重要であることに
気がついていませんでした。
少しでも有能な人材を獲得できれば
企業は何倍ものリターンを得られるため
経営者は人材採用にこそ資金と情熱を注ぐ価値があります。
あらかじめ経営計画に採用費用を予算計上して
集客と同じように時間もかける。
もし採用費用が許容期間内にペイするなら後先考えず
思いっきり採用活動に全振りする。
私のIT事業が雇用を通じて上手く行かなかったのは
私に依存するビジネスモデルだったから。
新しい事業で分かったけど
集客がバッチリはまっていて、しっかりしたビジネスモデルが作れていれば
あとは良い人材を採用するだけで上手く現場が回る。
人の力はすごいです。
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編集後記
2年前のメルマガを見ていると
間違っていることばかりで恥ずかしいです(笑)