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★アイデンティティがどこにあるのか
私が大切にしている1つに
「言語化」があります。
ふわふわした考えや意見、違和感を
言葉にしています。
きのう言語化したことについて話しましょう。
以前からメルマガを読んでもらっている人には
私がいかに商工会やJCをバカにしているのか
不快感を持つ方もいるでしょう。
しかし会に所属していても
・かなり好きな人
・ゴミな人
と私の中に明確な好き嫌いがあることに気づきました。
会の活動に積極的に参加していても
仲良くしたい人と一生関わらないでほしい人がいるのです。
この分岐点にアイデンティティがありました。
アイデンティティとは、自分が自分であること、
さらにはそうした自分が、他者や社会から
認められているという感覚のことです。
日本語では「自我同一性」と呼ばれたり、
「存在証明」と訳す人もいます。
つまりアイデンティティが自分に合って
明確な目的を持って参加している人はかなり好きです。
しかし会に所属していること、そのものがアイデンティティとなって
自分がない人間が非常に嫌いだということが言語化できました。
会に所属しているから、仲間。会に所属していないのは敵。
なんていう思考に陥るのは自分自身にアイデンティティがない証拠なのです。
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編集後記
私の親しい友だちがアイデンティティが自分にない状態にあるので
この問題を最近考えていました。