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★客を呼べるのがプロ
ビジネスの大前提として、
客を呼べる人だけが上手くいく
ってのがあります。
例えば、社会人の陸上競技で、参加する競技者は1000人。
しかし客の数はたったの200人。
よくある陸上競技大会の風景です。
冷静に考えると
アスリート1人が1人もお客さんを呼べていない最悪な状況です。
スポーツやエンタメでプロになろうと思う人は
素晴らしいプレイをするのがプロではなくて、
「客を呼べるかどうかがプロである」
という認識を持つべきです。
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編集後記
子どものスポーツは親が総出で見に来るので
子ども1人に対して2〜3倍のギャラリーがいます。
ビジネス観点で言えば、子どものほうが大人より何倍もプロフェッショナルなのです。