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★集客が安定しない会社の特徴
率直に言うと、零細企業で
「集客ごとき」で困っている会社や店舗に
未来はありません。
社長や代表者が営業で陣頭指揮をとったり
店頭で切り盛りしている零細企業では、
集客活動しないでも、紹介だけで仕事量が
増えなければなりません。
社長や代表者は一般スタッフとは違い
実力が桁違いに高いため、エースである社長が現場にいるにも関わらず
集客で困っているレベルでは話になりません。
集客に困るのは零細企業からちょっと抜け出し気味の
中小企業に多いです。
中小企業では、店舗数が多かったり、取引先が多くなるため
物理的に社長が陣頭指揮を取れません。
この陣頭指揮が社員に切り替わるタイミングで
集客に上手く行かずに零細企業に逆戻りパターンが
見受けられます。
そんな企業を総括すると
集客で上手くいかない典型的パターンがありましたので
ここに紹介するとしよう。
:暇なときしか集客を考えていない
居酒屋とか現場職人系に多いタイプ。
暇なときに焦って新商品やキャンペーンを打って
誰も反応せずに悩むのがお決まり。
そうこうしている内になぜか客周りがよくなって
集客のことを忘れちゃうおっちょこちょい。
平均するとジリ貧で停滞し、仕事が面白くなくなってしまう人が多いです。
:無料のことだけやる貧乏思考
MEOとかブログとかやって当たり前の無料施策しかしない
貧乏人タイプ。
無料で効果があるのって
SNSとYoutubeしかないんですが、
有料広告のほうが何倍も効率が良いことに早く気づいてほしい。
:社内のリソースしか使わない
社内でちょっとデザイン好きな社員に
会社のパンフレットやチラシ、ホームページを
任せきってしまうタイプ。
金を稼ぐためのマーケティング思考や
デザイン思考が欠如しているため大損しています。
:顔出ししない
社内の統率が取れておらず、社員が顔出しさえしてくれない
お寒い会社パターン。
世襲社長で落ち目の会社に多い。
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編集後記
集客が安定しないと慢性疾患を抱えているようなもので
平穏に過ごせなくなります。
集客だけは本気出しましょう^^