ビジネスマンの価値っていうのは
自分がレアカードになれるかどうかで決まります。
私はここ数年レアカード探しをしていて
有能な経営者には
「最近出会った逸材はいないか」
聞いています。
有能な人の紹介はだいたい外れません。
レアカードになるためには条件があります。
・自分のビジネスに過剰なくらい自信を持っていること
・ビジネスに特異性があること
・20〜40代であること
レアカードになれば、人脈を広げる必要なんてありません。
そういう経営者には、同じ匂いを察知した石橋みたいな珍獣たちが集まってきます。
起業家は交流会で緊張しながら
頑張って会話とか名刺交換とかしなきゃいけないのか。
結局は全くする必要は無くて、
汗かきながら名刺交換したところで相手は全く覚えていません。
自分のビジネスに集中して取り組んで、
目の前のお客さんと向き合ってれば、
いつか名刺交換したかった相手と対等に仕事ができます。
人脈を広げるよりも、レアカードを目指そう。
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編集後記
レアカードは、誰でも集まれる会なんて顔を出さないんだぜ^^