謝罪の美学

ビジネスをやっていると

たまに謝罪しなきゃいけないことがあるじゃないですか。

 

しかも全面的に自分が悪くて、

相手がカンカンに怒っている場合とか。

 

石橋ファンから虎に育ってしまった顧客に

どう対応すればいいか相談されたので回答しましょう。

 

<この記事も読んでね>

猫を恐れると虎に育つ

https://consulting.inthecom.net/archives/9807

 

1.いち早く謝罪

 

とりあえず最速で客先に謝りにいきます。

サンドバックになった気持ちで、言い訳せずに

すべての罵声をいただきましょう。

 

常識の範囲内で正当な補償を行います。

 

大抵の方はこれで大丈夫ですが

それでも怒りが収まらない方に対しては別の対策を行います。

 

2.謝罪回数を重ねる

 

謝罪して補償も行えば、やることはやりました。

 

次の作戦は、謝罪回数を重ねることです。

 

朝イチで直接謝罪に行って

次の日、電話で謝罪する。

1週間後にまた直接謝罪に行って

次の日、電話で謝罪する。

 

許してくれるまで延々と続けます。

 

怖くないですか?

 

もう来ないでくれ!ってくらいに

謝罪すると全員許してくれます。

 

大事なのは、ずっとサンドバックになることではなく

「こいつ異常だな」

と怖がられることです。

 

常軌を逸した奴に怒る人はいません。

 

<この記事も読んでね>

強気に出ると人はひるむ

https://consulting.inthecom.net/archives/8125

 

私はこの記事で紹介した話が大好きで、

謝罪と喧嘩は似てるなぁーと思っています^^

 

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編集後記

 

謝罪はエンターテイメント^^

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