そもそも事業というのは偶然の産物で、
上手くいっているほうがおかしい。
10年続く会社は30%以下なので、
上手くいかないほうが普通だと考えるべきです。
私も数々の事業をやってみて
上手くいかなかった経験があります。
・行政書士事業
そもそも斜陽産業で、需要があまりなかった
・Wixみたいな簡単ホームページ事業
WixやSTUDIOみたいなサービスを作りたかったけど、結局プログラミングの能力が足りなくて完成しなかった
・海外輸出事業
中古のカメラを海外に輸出しようと何件かやってみたものの、カメラの目利きが難しく、中古を安く仕入れるための労力が大きかった。
・パーソナルトレーニング事業
3ヶ月くらいやってみたものの、トレーナーの質に大きく依存するビジネスだったので早期に撤退。
・全粒粉食パン事業
これはまぁまぁで、今も細く続いてる
細かいのを合わせれば10以上あります(笑)
どの事業も100万円未満のマイナスに留まりました。
(時間は取られましたが)
その過程で、なんとなく事業のコツを得ていって
だんだん確度が高い事業を行えるようになりました。
スモールスタート、ビックスケール。
失敗しても後戻りができる金額で
たくさん手数を出せばなんとかなる。
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編集後記
失敗するのは多数派なんです^^
恥ずかしがる必要はありません。