■□■□■□■□■□■□■□■□
1.figmaは使える
2流ウェブデザイナーのわたしですが
今でもある程度ワイヤーフレームを作っています。
https://www.profuture.co.jp/mk/column/39138
Illustratorはたしかに素晴らしいツールなんだけど
ちょっとバナーを作ったりするには
動作が重いし、機能がありすぎてオーバースペック。
figmaはブラウザツールなので
動作がサクサクで慣れると使い勝手がいいです。
デザイナーたちは結構figmaに移行してきてますね。
canvaもいいけど、デザイナー目線でいうと
素人向けすぎて痒いところに手が届かない。
■□■□■□■□■□■□■□■□
2.2024ver なぜ僕がコワモテ大工を信頼しているのか
https://consulting.inthecom.net/archives/9335
この記事を書いてから2年ほど経って、
コワモテ大工との関係も4年くらいになります。
2024年の終わりで私のゴルフ事業は
10店舗になる予定です。
最近では3ヶ月に1店舗ペースを
3ヶ月で稼いだ現金でオープンさせることが
できるようになりました。
このスピードは、私の実力を超えていて、
3割くらいはコワモテ大工が支えているといってもいいです。
すべてのテナント・不動産を「コワモテ大工」に
仕切ってもらってるんですが
なぜ彼を信頼しているか解説しましょう。
・工事関係者との連絡
・経過報告
・リスクの事前説明
一番助かっているのは、
工事関係者との連絡を確実にやってくれることです。
不動産会社・不動産オーナー・看板屋さん
水道・電気・クロス・光回線など、
テナント工事って色んなやり取りが必要です。
上記は、本来だったら私の会社で店舗開発責任者を置いて
マネジメントする必要があります。
これをコワモテ大工がやってくれているので
私の時間が節約されて、店舗開発責任者分の経費が浮きます。
店舗開発責任者を採用したところで、
現場知識に長けているコワモテ大工以下なのは間違いないです。
コワモテ大工は、毎回不動産オーナーからの信頼を得て
間接的に私の評判が上がるので本当にやりやすい。
そして経過報告が電話で来ます。
彼からの電話だけはすぐ取ります。
仕事ができない人はだいたい経過報告がなっておらず
気づいたら納期に間に合わないことが多い。
納期に遅れたとしても経過報告できていればOK。
ゴルフ事業で大規模な改装をやりましたが
予算の関係で多少リスクがある施工が毎回あります。
天井がぎりぎりだったり、ブースの横幅がちょっと狭かったり。
事前説明があった上で、私がその程度のリスクだったらOKと
GOサインを出して施工する場面もありました。
仕事ができない人は事前リスクを予知できずに
土壇場になって相談されることが多いです。
■□■□■□■□■□■□■□■□
3.編集後記
テナント賃料やメーカーに対してはめちゃくちゃ交渉しますが、
コワモテ大工の見積もりは絶対値切らないことにしています^^
信頼はプライスレスなんや。