学生の頃、ろくに勉強もせずにヤンチャだった人が
意外と世の中で成功している事例に出くわします。
同世代では悲しいことにいないのですが、
1周り上の経営者はだいたい悪ガキで通ってた人ですね。
その理由は何かと言うと、「ルールに疑問を持つ」ことから始まります。
多くの人が「常識」として受け入れているルールに対して、「本当にこれが必要なのか?」「もっと良い方法はないのか?」「なんか違うんじゃない?」と疑問を持つこと。
この能力は意外と社会で生き延びる上で貴重な能力です。
日本の教育システムは、ルールを守り、既存の解答を出すことに重点を置いています。しかし、ビジネスの世界では、ルールに疑念を持ち、時にはルールを破壊し、自ら新しいルールを作ることが求められます。
では、どうすればこのような思考が身につくのでしょうか?まずは、自分の周りの「常識」に疑問を投げかけてみることから始めてみましょう。それが、新しいビジネスアイデアや、従来とは異なるアプローチを見つける第一歩になります。
僕は昔から優等生タイプのサイコパス属性だったので
一番最悪な生徒だったように思えます^^
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編集後記
今やっていることを疑ってみるのは
生産性が上がること間違いなしです。