保険の営業マンが嫌いな理由

パチプロをやっていたときに、

なぜか営業マンがやりたくなって

20歳くらいで福祉用具の営業マンになりました。

 

同じメーカーの商品を同じ価格で売っている

営業会社がいくつもある中の一つの会社。

 

なんの特徴もないし、営業先に何回も顔を出して

人間関係を作って受注しなければならない。

 

自慢じゃないですが、半年間で1度も

ノルマを達成できませんでした。

 

このときの苦い経験があって

「絶対に営業しなくて売れるものしかやらない」

決意でビジネスマンとして生きてきました。

 

よく、「この水を1万円で売ってみろ」

みたいな営業話を聞くと思うんです。

 

冷静に考えてください。

倫理的に売ってはいけないんです(笑

 

私の仕事感では、

水を1万円で売る営業力なんて要らない。

 

本当に1万円の価値がある商品を

欲しい人に自信を持って案内できる営業力があればそれでいいんです。

 

本質的に価値のない生命保険(保険商品全部そう)を売って

トップセールスとかで洒落たスーツを着て表彰受けている

やつらが一番嫌いです。

 

どんな商品でも高く売れる営業力があるという感覚で生きている人は信用できないし、その人から買いたいとは思わない。

 

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編集後記

 

私の会社では、プレゼン資料の練習は

オープン前日の1日だけ。しかも1時間くらい。

 

プレゼンを練習して契約率をあげるって

人をだましているようで嫌なんです。

 

サービスを認められて納得したうえで

「ちょっと得したな」と思って契約してもらえるくらいがちょうどいい。

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