サックスをはじめて1年経過しまして、
熱が冷めていないことを確認して
アルトサックスも買いました。
テナーサックス80万円
アルトサックス70万円
まだまだ初心者の域ですが
楽器は最高級のものを揃えています^^
(こういうのは最高級のものほど資産価値があるから、、、と言い訳して笑)
買ったばかりのアルトサックスで
今までテナーでは演奏できなかった曲を
毎日弾いています。
たまに妻に聴かせて評価してもらうんですが
吹奏楽部出身(クラリネット)なので厳しい評価をいただいています(笑
「基礎練習が足りない、もっとロングトーンを練習しないと」
と言われています。
ロングトーンとは8秒間、おなじ音を長く吹くことなのですが
途中で音がブレて結構難しいのです。
サックスに関してもビジネスと同じアプローチで
上達を目指しているため、練習方法も色んなプロの動画を参考にしています。
妻の「ロングトーンをたくさんやれば上手くなる」
は本当なのか、疑問があります。
これまで頑張ってきた
野球、プログラミング、デザイン、経営はすべて実践が大事でした。
いくら素振りをしても、本物のピッチャー相手にやる打撃練習には効率で勝てない。
プログラミング・デザインも自分で作りたいものを作るより、クライアントからお金をもらって冷や汗をかきながら必死に作り上げるほうが効率的。
経営なんて、本を読んだところで全く上手になりません。
経営者で毎日必死にやらないと上達するはずがありません。
では、サックスはどうなのか?
本当にロングトーンをずーーっとやっていれば良い音が吹けるようになるのか。
絶対に違うと思います。(妻には直接反論せず、メルマガで反論する 笑)
定番ジャズからポップスまで幅広く練習しながら、途中でロングトーンなどの基礎練習を絡めて底上げし、たくさんライブで披露する方法が一番上達しやすいと感じます。
学生時代の「基礎練習を徹底する」って単に指導者の手抜きなんじゃねーの?って思いますけどね。
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編集後記
以上、サックス初心者からの報告でした。