広告宣伝費ゼロの会社多すぎ問題

零細企業や伸びていない会社は

だいたい広告宣伝費ゼロです。

中にはゼロを誇る社長さんもいるくらい。

 

広告宣伝費とは、

不特定多数の人に対して商品やサービスを販売するために必要な広告や、宣伝にかかる費用です。

 

例えば、

・マスコミ四媒体広告の媒体利用料(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)の媒体利用料

・インターネット広告の媒体利用料

・屋外広告、交通広告などの媒体利用料

・CM動画素材やキャッチコピーなど、広告クリエイティブの制作費

・セールスプロモーションに関する費用

・チラシ、パンフレット、ポスター、カタログ、POP類の制作・製作費

・不特定多数に配布するノベルティ、プレミアムの制作・製作費

・キャンペーン用ウェブサイトの制作・運用費

・キャンペーンの当選商品、抽選費用

・サンプル、試作品の制作・製作費

・イベントへの出展料、ブース製作費

・求人広告の制作・掲載費

・会社案内資料の制作・製作費

・会社ウェブサイトの制作・運用費

・会社の公式SNSアカウントの運用費

 

確かに1人だけの自営業だったら自分の人脈や営業力だけでいける場合もありますが、数名規模の会社だと難しいでしょう。

 

さて、広告宣伝費とはシェア拡大・市場への浸透度を深める上でかかせないものとなっています。

 

コカ・コーラやマクドナルドほどの超有名企業でも広告宣伝するのは「シェアの維持・向上」「再認識を与えるきっかけ」を作るためです。

 

戦略ごっこ―マーケティング以前の問題

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ブランディング・マーケティングに興味のある人はぜひ読んでください

 

粗利の5〜10%を広告宣伝に投資するのが一番効率的だと本書でありました。

 

思い起こせば、私が過去サポートさせていただいたクライアントさんでも

歯科・クリニック・探偵・塗装と業種問わずに

粗利の5%以上を広告宣伝に投資して成長されていました。

 

どの業種も特定地域でシェア1番を取っています。

 

業績の拡大、少なくとも現状維持以上を狙う方は

自社の広告宣伝費が過小になっていないか確認してみましょう。

 

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編集後記

 

私も粗利の10%くらいを広告宣伝費に投資し続けていて、

毎月クレジットカードの請求がすごいことになっています。

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