経営者仲間からのおすすめの本って
あまり外れないんですよね。
今回もそんな感じで出会った本。
ユニクロ
私はほぼユニクロしか買いません。
100点は無理だけど、70点は取れるコスパ最高な服というのが買う理由。
気がついたときにはユニクロは一大ブランドでしたが
そこに至るまでの過程は、決して楽な道ではなかったんだなーと。
ユニクロでさえ出店がこけて大赤字&撤退もある。
だから自分が失敗しても当たり前だなって前向きになれます。
以下Amazonの紹介文
さびれた商店街でくすぶっていた青年が「ユニクロ」という金の鉱脈をつかむまでの知られざる暗黒時代。
製造小売業(SPA)への挑戦。東京進出とフリースブームの到来。
集まる仲間たちと、古参社員との別れ。
苦戦する海外展開。ブラック企業批判。
そして、情報製造小売業への進化。
柳井正と、その夢に惹かれた同志たちの長き戦いをリアルに描き出す。
「ユニクロはどうやってここから生まれたのか。
地方のさびれた商店街の紳士服店は、なぜ世界的なアパレル企業になりえたのか。
本書では、その謎をひもといていくことを目的とする。
では、その歩みから何が見えてくるのだろうか。
現代を生きる我々に何を教えてくれるのか。
私が見つけたのは『希望』である。
この国に存在する名もなき企業や、そこで働く人たちにとって希望になるであろう物語である。」
――本文より
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編集後記
事業の拡大フェーズにちょうど鼓舞してくれる本を読みました。