12店舗運営してみて、やっぱりホワイトカラーは
いらないと思いました。

自社でデスク仕事だけやっているのは
私と父だけ。
出社して、パソコンの前に座って
エクセルとチャットで一日が終わる。
そんなホワイトカラーはもう不要になってきました。
経理の仕分けは自動化、UIの簡潔化で半無人化できる。
メールの返信はAIが考えた文章をさっと修正するだけ。
Googleカレンダーを会社全体で共有して把握できるし。
デザインはAIか外注に出せばOK。
請求書もクリックだけで30分以内に済む。
社内連絡をLINEにすればITに疎い社員ともチャットできる。
ITを駆使すれば、12店舗でも2人のホワイトカラーでサポートできます。
社員は全員エッセンシャルワーカー。
直接顧客と会話しサービスを提供する人たちです。
このエッセンシャルワーカーの人たちが一番価値ある存在だと思います。
経営者を含むホワイトカラーはただの脇役です。
どんどんエッセンシャルワーカーにホワイトカラーの業務を任せることで、労働生産性があがり給与も上げやすくなります。
これまでは良い大学を出て、上場企業のホワイトカラーになることが良いとされてきたかもしれません。しかしこれからはIT・AIの爆発的な発達でホワイトカラーの生産性が高まりすぎて、事務所には人が要らなくなりそうです。
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編集後記
ホワイトカラーがいるからDXできないだけで、
いないとDXせざるを得ない環境になりますよ。
ホワイトカラーを3人解雇することで
単純に営業利益1,500万円プラスになる可能性があります。