退職率が低いことが良いことなのか

うちの職場は平均勤続年数15年以上です!

社員は全然辞めません。満足している証拠です。

 

と誇る社長さんってたまに見かけると思います。

これまで何百人の社員さんへ職場についてインタビュー動画を

撮ってきましたが、どんな会社にも不満はあります。

 

退職率が低いほうが根深い問題があって

社員同士の派閥化、どんよりとした停滞感があります。

 

むしろ退職率が高い会社は、新入社員という新しい風が定期的に入ってきて、前向きな会社が多いような気がします。

 

実際の人間社会というものは絶えず人が流れて社会が動いています。

会社の人材だけ毎年同じ顔ぶれっていうのは、安定しているようで実は不健全なことだと思います。

 

経営者の仕事は、能力に見合う報酬を提示して

働きやすい環境を提供すること。

 

それでも退職されるならそれが健全だと思ったほうがいいです。

 

新しい風を取り入れ続けて、健全な運営を行いましょう^^

 

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編集後記

 

いろんな会社を見ていると

退職というアクシデントはチャンスに変わることが多いです。

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