ITに詳しい基準って人それぞれで
結構多いと思うのが
「プログラミング」が理解できないから
自分はITに詳しくないって思い込んでること。
プログラミングの本質って
Excelと同じです。
大きなExcel(データベース)から
特定の情報を引っ張ってきて
表示させるだけ。
タッチ操作やスマートウォッチは
データベースに情報を追加するだけの役割で
最終的にはデータベースの情報が表示されるだけ。
ExcelのVLOOKUP関数がわかったら
プログラミングできたようなもんです。
だからプログラミングが出来るやつ=ITに詳しい
という図式は成り立ちません。
だってただVLOOKUP関数が分かるだけなんですから(笑
ビジネスの本質は
色んなITサービスを使い倒して
業務を効率化することです。
だから
・Word、Excel、パワーポイント
・Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド
・Zoom、Meet
・Slack、チャットワーク
・LINE公式アカウント、SNS系
・freee、マネーフォワード
・ChatGPTなどのAI系
・Google広告、META広告
・WordPress、notion、studio
など幅広くビジネスに応用できる人が
ITに詳しい有用な人材ってことです。
深く知る必要はそこまでなくて
ある程度知っていたら外部パートナーに仕事を振れます。
仕事が振れるようなれば
あなたの時間は24時間じゃなくなるんですよ。
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編集後記
ITをビジネスに関連付けるセンスが一番大事です。
ITサービスに振り回されずに手綱を締めて使いこなしましょう。