ドン・キホーテ創業者の本を読んでいると

なるべくしてなったんだなと考えさせられました。

ちなみにドン・キホーテは葉巻が売ってあってたまに行く（笑

こういうあってもなくてもいい物にあふれている

ゴチャゴチャした昔のヴィレッジヴァンガード感がいいよね。

 

本書で

「経営者の１歩より社員の半歩」

って言葉が出てきます。

 

経営者なんて所詮１人なんだから

自身がエースで４番で監督なんてチームは弱い。

 

集団運を上げるべく、社員の半歩を考えよ。

これは重い言葉やね。

 

小さいなりにそれを実践しようとしてますが

本当に試行錯誤です。

 

全然上手く行かないときもあれば

予想より格段に進むこともある。

 

進んだときには、３歩くらい進んで

だめなときは２歩くらい下がる。

 

で、均すと１歩くらい進んでる。

みんなの１歩だから会社としては何十歩も進んでる。

 

綺麗事を言いたいわけじゃなくて

まじで会社ってそうなってるんだなぁと

新発見ですよ。

 

だから上手く行かないときを辛抱して

裏切られても我慢して、成長を信じて任せる。

 

それが会社の運営なんですなー。

 

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編集後記

 

上手くいってないときのサウナが一番気持ちいいのよ。