「決意を口にする」って、実はとんでもなく強力な一手なんです。
口にした瞬間から、それは“ただの思いつき”じゃなくて、
“やることリスト”に昇格します。
で、一度言っちゃうと、もう後戻りしにくくなる。
「言ったからにはやるしかないな…」という、
ちょっとしたプレッシャー。
でもね、このプレッシャーが、けっこういい仕事するんですよ。
佐賀県のウェブ制作会社で一番の実績です!
って昔言ってたけど、本当にそうなのか検証のしようがない(笑)
言葉が先にあって実績をあとから必死につける。
九州No1のインドアゴルフスクールです!
これ2店舗のときから言ってますからね(笑)まぁこれは事実なのですが。
バンッと言葉を定義すると社内からも社外からも見られ方が違ってきます。
「人に見られてるかも」と思うだけで、意外とサボれない。
これ、マジで侮れません。
不言実行も悪くない。
でも、目標達成って意味では、有言実行のほうが断然強い。
有言は、自分に「逃げ道をふさぐ」っていう仕組みを提供してくれるんです。
しかも、一歩でも動き出せば、次の一歩が軽くなる。
掃除と一緒です。はじめの一拭きができれば、あとは止まらなくなる。
それと同じで、小さなアクションと小さな達成がつながり始めると、
ちょっとした快感になるんです。
「あ、オレやればできるじゃん」って。
よく「自分は意志が弱いから続かない」とか言う人いますけど、
安心してください。
意志の強さなんて、鍛えなくてOK。
必要なのは「仕組み」。
要は、意志に頼らずに前に進める仕掛けを作ればいいだけ。
その最強の仕掛けが、「公言できる場」を持つこと。
たとえばXやInstagram、facebookでもいいのよ。
会ったことないけど、なんか見てくれてそうなフォロワーさんが何人かいれば、
それだけで十分。
その舞台に立って、「やるぞ!」って叫ぶ。
そして一歩動く。
そのサイクルを回すだけで、勝手に前に進んでいくんです。
目標達成はね、「言ったもん勝ち」なんですよ。
どうせタダだし、どんどん言えばいい。
言って、書いて、動く。
すると、不思議と身体が勝手に反応するようになる。
気づいたら、形になってるんです。
もちろん最初はちょっと恥ずかしいですよ。
名乗りを上げるのって勇気がいる。
でもね、その恥ずかしさを乗り越えたら、あとは仕組みに乗っかるだけ。
淡々と、何度でも。
同じ流れを回していくうちに、気づけば実現してるんです。
意志の力じゃなく、仕組みの力で動く。
その最初の一歩が「宣言すること」。
そして、それは今この瞬間からでも始められます。
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編集後記
オオカミ少年と影で言われてもいいじゃない^^