IT事業で人を増やすのは割と簡単。

汗をかかずに、今どきの職種だし

なんかかっこいい。

 

インターネットならなんとかできそう

とか思って就職先に選ぶ人が多い。

 

資格はなくていいし、若ければスキルも会社が教えてくれる。

 

だけどIT企業は雇ってからが大変。

地頭が悪いと生産性が全く伸びないので

いないほうが会社のためになるっていうくらい。

 

ここを採用時点で見抜くのは至難の業。

 

他方で、最近頑張っているゴルフ事業は

採用がめちゃくちゃ大変だと思いました。

 

70台というスコアはゴルフ人口の3.6%と言われており

その中で性格に難がある人を除いて

転職希望がない人を除いて、となるとゴルフ人口の0.05%もいない。

 

普通は余剰人員をかかえて、育ちきってから

新しい店舗を検討するのが普通だと思います。

 

もちろん私も心穏やかにそうしていきたいのですが

ビジネスチャンスは短期間で限られています。

 

九州中で地域１番店になるには最速の出店スピードが

必要でした。

 

そのため人が揃っていない状況で

テナント契約を進め続けてきました。

 

万全の状態でオープンできたのは

過去に2～3回です（笑

 

大変だけどなんとかなるもんや。

 

誰かが成長してくれたり、穴埋めしてくれたり

会社を助けてくれる。

 

もう、「誰か助けてくれる」待ちです。

 

今年で18店舗になるのですが、

そうやって進めてきて上手く行かなかった！

なんてことはありませんでした。

 

18店舗連続でなかったので、

統計的にこれからも大丈夫だと思います。

 

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編集後記

 

余剰人員抱えてから・・・とか考えていると

運を味方にできない感覚がある。