「石橋幸一朗メルマガ」 2018年10月24日号
【目次】
1.ソフトボール県大会優勝の理由
2.編集後記
ソフトボール県大会優勝の理由
先週の土曜に、商工会対抗のソフトボール県大会がありました。
15チームほど佐賀県各地から野球経験者が参加する年1回の行事です。
私は神埼市商工会で昨年から参加していますが、昨年はかなり悔しい負け方で予選リーグ敗退でした。
その悔しさをバネに今年は6月から練習開始。4ヶ月前から準備を重ねていたのです。練習も結構真面目にみっちり2時間。そんな練習をしている商工会は神埼以外にありません。せいぜい2~3回練習というところです。
今回、全ての試合を20点以上得点して勝ちました。
相手が戦意喪失するくらいの本気度でした。
大会の雰囲気的に盗塁はNG。ただ盗塁したほうが得点率が大きくあがりますから、我々のチームだけ盗塁をしまくっていました。
周りから見ていると「なに本気になってんのー」と冷ややかな感じだと思います。正直、私もやりすぎかなと思うくらいでしたが、やっぱり本気になったほうが面白かったです。
ビジネスにも同じことが言えて、相手が本気になっていないときにこちらが本気でやるから圧倒的に差をつけて勝てます。
相手が本気になってからでは遅いので、初回からどんどん盗塁するように、ビジネスでも先手必勝です。
周りがやっていないからうちもやらない。
周りがやっているからうちもやる。
これでは圧倒的な差をつけて勝つことはできないでしょうね。
そんなことをソフトボールを通じて学びました。
佐賀県大会で優勝したので、2019年3月に沖縄で九州大会があります。
私だけ先乗りして1ヶ月ほど滞在しようかなーと企んでいます 笑
編集後記
日頃運動していても、さすがに大会後は全身筋肉痛でした。
本番は力が入っていますからね。