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1.幼児向けの本
パンどろぼう
Amazonベストセラーに上がってくる絵本は
なるべく買うようにしています。
絵本も当たり外れがありますね(笑)
この本は結構面白く、良いラストでした。
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2.商売の寿命
特に零細企業に言えることですが
オーナーの年齢や業歴によって商売の寿命がある気がします。
創業〜10年 急成長する時期
11年〜20年 安定成長する時期
21年〜30年 成長が止まる時期
31年〜40年 ビジネスが時代についていけなくなる時期
こんな感じで段階があるなーと感じてます。
例えば40歳で創業した方は15年間バリバリやれるのですが
60歳近くになると新規顧客が極端に少なくなります。
20代の経営者から70代の経営者さんまでサポートしてますが、同じことをやっても創業10年以内のほうが効果がすぐ出やすい。
逆に創業10年を超えるまでに、ある程度軌道に乗らないとジリ貧でそれ以降経営していかなきゃいけないんだと実感しますね。
で、この暗い話には先があって、10年を過ぎてもどんどん成長する社長さんの特徴があるんです。
それはM&Aで会社を大きくしていく攻めの経営をしている方。
あと、新しい人材を毎年採用して、社員の定着率が良い会社。
こういう方は常に急成長フェーズを維持してます。
会社も新陳代謝が良くなると長生きする気がします。
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3.編集後記
60歳から死ぬまで40年もあるんですから、
勢いがある60歳までに盤石な会社を作っておきたいですね。
気づけば私も12年経営してますから、ビジネスが古臭くならないように頑張りたいです。